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在特会、2審も敗訴 在日韓国人ライターめぐる書き込み「差別を増幅させる意図」と認定

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在特会、2審も敗訴 在日韓国人ライターめぐる書き込み「差別を増幅させる意図」と認定

 インターネット上で人種差別的な発言や書き込みをされ、精神的苦痛を受けたとして、在日朝鮮人のフリーライター、李信恵(リ・シネ)さん(45)が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠元会長に550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。池田光宏裁判長は、「差別を増幅させる意図だった」と認定して77万円の賠償を命じた1審大阪地裁判決を支持、双方の控訴を棄却した。

 判決理由で池田裁判長は在特会側のネット番組での発言やツイッターの書き込みについて、1審同様に在日朝鮮人に対する差別意識を広げる目的で行われたと認定。人種や女性に対する複合的な差別にあたるとも指摘した。

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