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【関西の議論】「女湯をのぞいた生々しさ」京都でしか買えない写真集「銭湯熟女」…謎のモデルに突撃取材

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【関西の議論】
「女湯をのぞいた生々しさ」京都でしか買えない写真集「銭湯熟女」…謎のモデルに突撃取材

写真集「銭湯熟女~錦湯編~」の表紙を飾るモデルの湯毛さん。湯船に入ってくつろぐ艶めかしい姿を披露している 写真集「銭湯熟女~錦湯編~」の表紙を飾るモデルの湯毛さん。湯船に入ってくつろぐ艶めかしい姿を披露している

女性2人組がプロデュース

 〝熟女〟が銭湯での入浴姿を披露するという写真集を企画・編集したのは、藍さん(33)と沙月さん(38)の女性2人組和装アートユニット「なみまにさんかく」。

 同じ職場で衣装スタッフとして働いている2人で、日本のサブカルチャーの魅力を発信したいと、平成21(2009)年にユニットを結成した。本業の傍ら、銭湯を中心にアニメや和装など日本のさまざまなカルチャーを国内外に発信している。

 今回の写真集で、若い女性でなく熟女をあえてモデルに起用した理由について、藍さんは「すでに東京などで20代の若い女性が銭湯アイドルとして活躍しており、同じようなことをしてもインパクトがないと考えた」と打ち明ける。さらに「熟女ならばアイドルのように年齢が制限されず卒業もない。長く銭湯の魅力を発信するのにうってつけだった」との考えもあったという。

 錦湯での撮影は湯毛さん、藍さん、沙月さんの3人だけで行ったといい、撮影を担当した沙月さんは「くつろいだ湯毛さんのしっとりとした女の部分を出せるように意識した。女湯をのぞいた生々しさを読者にはぜひ感じてほしい」と話す。

京都に銭湯が残っている理由は…

 古い街並みが残る京都には、いまも各所に銭湯が残る。そもそもなぜ銭湯が多いのだろうか。

 銭湯関係者によると、京都には町家が多いが、部屋が狭く家屋に風呂を備え付ける空間がなかったため、衛生環境を整える目的などで銭湯文化が発達したとされる。また、京都では景観を守るために高度経済成長期に区画整理や都市計画が行われなかったということもあり、明治時代から創業している歴史ある銭湯が町中に残っていたりする。

謎めく〝銭湯熟女〟に「突撃」独占インタビュー! 本音は…

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