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【西論】韓国…旭日旗とサッカー 正しい認識、粘り強く主張せよ

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【西論】
韓国…旭日旗とサッカー 正しい認識、粘り強く主張せよ

ACL決勝トーナメント1回戦の延長後半、済州選手と小競り合いとなる浦和選手=5月31日、埼玉スタジアム(山田俊介撮影) ACL決勝トーナメント1回戦の延長後半、済州選手と小競り合いとなる浦和選手=5月31日、埼玉スタジアム(山田俊介撮影)

 ◆言いがかり持ち込むな

 日本と韓国は度々、サッカースタジアムで騒動を起こして険悪な雰囲気を漂わせるが、一方で2002年には両国が共同で開催して日韓W杯を実現させたという実績もある。

 さらに、1997年11月に行われたW杯アジア予選では友好ムードに包まれたエピソードが残る。日本はすでにW杯出場を決めていた韓国とアウェーで対戦して勝利したが、韓国側が日本に対して「フランスに一緒に行こう」と英文で書かれたメッセージを掲げ、試合後にエールの交換を行った。こうした友好関係は、遠い過去の出来事になってしまったのだろうか。

 スポーツの中でも、とくにサッカーの国際試合は国と国との威信をかけた戦いといわれる。70年W杯メキシコ大会の予選で対戦したエルサルバドルとホンジュラスの間で、両国の国境や移民問題などがこじれて「サッカー戦争」と呼ばれる事態に陥ったこともある。

 しかし、サッカー界を発展させるためにも、現場に、ゆがんだ政治的な意図や言いがかりを持ち込むのは、もうやめにすべきだろう。

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