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【将棋】藤井四段、デビュー以来最長の大長考で巻き返し 他人丼と冷たいそばで腹ごしらえ、26連勝に向け“最後の決戦”へ

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藤井四段、デビュー以来最長の大長考で巻き返し 他人丼と冷たいそばで腹ごしらえ、26連勝に向け“最後の決戦”へ

順位戦で2手目を指す藤井聡太四段=15日午前、大阪市福島区の関西将棋会館(恵守乾撮影) 順位戦で2手目を指す藤井聡太四段=15日午前、大阪市福島区の関西将棋会館(恵守乾撮影)

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 デビュー以来負けなしの快進撃が続いている将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が26連勝をかけて15日に臨んだ名人戦順位戦C級2組の対局。昼休憩後、瀬川晶司五段(47)の攻めに、藤井四段は76分もかけて長考。一時は「連勝ストップか」と控え室もざわつくピンチに陥ったが、何とか巻き返し、勝負は深夜に及びそうな熱戦となっている。

■「藤井四段ピンチ!」意味深な将棋めし「ぶっかけ」の次は「冷」

 午後0時40分に対局再開後、瀬川五段が7五に歩を突いて攻めた手に、控え室では、「どう受けても形勢を損なう。藤井四段ピンチ」の声が飛ぶ。それまで快調なペースで指し回していた藤井四段の手が止まり、長考に入った。

 考慮時間は実に76分。これまでの最長考慮時間は5月1日の竜王戦6組・金井恒太六段戦での51分。デビュー以来、最長となる“大長考”の末に放った手を境に、藤井四段はじわじわと挽回。夕方には「互角」の形勢に戻し、「藤井四段の方がよくなった」の声もあがった。

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