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北朝鮮ミサイル着弾想定…鳥取県庁で図上訓練、落下地点など情報収集

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北朝鮮ミサイル着弾想定…鳥取県庁で図上訓練、落下地点など情報収集

ミサイル着弾を想定して行われた訓練=鳥取県庁 ミサイル着弾を想定して行われた訓練=鳥取県庁

 鳥取県などは6日、鳥取市の県庁で、北朝鮮のミサイルが県内に着弾したと想定した初めての対応シミュレーション訓練を実施した。

 県や県警本部、県東部・中部消防局、陸上自衛隊第8普通科連隊、境海上保安部などが参加。弾道ミサイル1発が県内に着弾した可能性があるとの想定で、初動対応を訓練した。

 落下地点、被害状況、弾頭搭載物などの情報収集をはじめ、被害拡大防止へ立ち入り禁止区域を設け、住民を避難誘導、「あんしんトリピーメール」などで県民に情報伝達する手順を確認。生物・化学剤などに備え検知や除染、医療機関の受け入れもチェックした。

 県東部を落下地点とし、現場での関係機関の連携を地図上で確かめる訓練も実施。初期に現場に入る警察や消防、自衛隊などが要員、活動経路、施設設置などを詳細に検討した。

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