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NOMOクラブの選手ら、地元・兵庫県豊岡市の小学校で野球教室

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NOMOクラブの選手ら、地元・兵庫県豊岡市の小学校で野球教室

選手らの指導を受けて打撃練習をする子供たち=兵庫県豊岡市 選手らの指導を受けて打撃練習をする子供たち=兵庫県豊岡市

 兵庫県豊岡市を拠点に活動する社会人野球「NOMOベースボールクラブ」の選手たちが2日、同市内の小学校3校を訪れ、野球教室を開いた。同市の取り組みに協力した初の試みで、野球未経験の子供たちもボールを追いかけ、グラウンドを元気に走り回っていた。

 スポーツの楽しさを知ってもらう同市の「夢へのチャレンジ!」事業のひとつで、野球を知らない児童も対象に小学校で同教室を開くのは初めて。この日は同クラブ所属選手らが市立三江、新田、府中の3小学校に分かれ、子供たちを指導した。

 三江小では女子児童を含め、5、6年生の計約40人が芝生のグラウンドに集合。「打つときはボールをよく見て」「大きなフォームで腕を振って投げて」などとコーチ役の選手ら8人のアドバイスを受けながら、打撃(ティーバッティング)や投げ方の練習を繰り返した。

 この後、チームに分かれて試合形式で対戦。「走れ、走れ」「こっちに投げろ」などと子供たちの大きな歓声が響き、同校内にある人工巣塔で営巣中のコウノトリも見守っていた。

 6年生の佐々木和珈さん(11)は「野球は初めて。ボールを打てて楽しかった」、三宅稜馬くん(11)も「野球はみんなとの協力が大切なことがわかった」と話した。同クラブの津門尚吾選手(23)は「野球の面白さをこれからも伝えて行きたい」と白い歯を見せていた。

 同クラブ選手参加の野球教室は6、9日にも計5小学校で開かれる予定。

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