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知人女性強殺で元風俗店店長に無期懲役 広島地裁

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知人女性強殺で元風俗店店長に無期懲役 広島地裁

 広島県福山市で昨年1月、知人女性の首を絞めて殺害し、遺体を雑木林に遺棄したとして、強盗殺人と死体遺棄などの罪に問われた同市の元風俗店店長広保雄一被告(39)の裁判員裁判で、広島地裁は26日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。

 小川賢司裁判長は判決理由で、犯行に使われたロープは「凶器として用いることを想定して購入した」と指摘。強固な殺意に基づき、背後から首を強く絞めて殺害したと判断した。突発的な犯行だとする弁護側の主張は退けた。

 判決によると、昨年1月6日、福山市内の自宅で知人の無職大橋愛姫さん=当時(39)=から借りた250万円の返済を免れようと、首をロープで絞め窒息死させた。その後、遺体の手足を縛って箱に入れ、車で同県尾道市の雑木林に運び遺棄した。

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