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【逃亡45年・中核派活動家逮捕】男の顔に整形痕跡なし 特徴の傷、逃亡中に自然消滅か

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【逃亡45年・中核派活動家逮捕】
男の顔に整形痕跡なし 特徴の傷、逃亡中に自然消滅か

 渋谷暴動事件(昭和46年)をめぐり殺人容疑などで警視庁に指名手配されている過激派「中核派」の大坂正明容疑者(67)とみられる男が公務執行妨害容疑で大阪府警に逮捕された事件で、男の顔に整形手術の痕跡がないことが24日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、大坂容疑者とみられる男は白髪頭で、外見上は60~70代ぐらい。手配写真で特徴とされた右目下の縫った跡と左目上の小豆大の傷跡は両方とも見当たらなかったが、整形手術などを受けたような痕跡も確認できなかったという。府警は、事件当時の顔の特徴が、時間の経過とともに自然に消えていったとみている。

 男の逮捕後、府警などがDNA型を採取して鑑定した結果、大坂容疑者の近親者と血縁関係があるとみて矛盾しないとの結果が出ている。

 一方、府警が5月18日、広島市安佐南区のマンションの一室を家宅捜索した際、男と一緒にいた中核派の非公然活動家、鈴木哲也容疑者(52)=有印私文書偽造・同行使容疑などで逮捕=は、テロやゲリラを実行する中核派の非公然組織「革命軍」のメンバーとみられる。

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