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JR予土線の需要、37%減24万人に 平成52年 四国運輸局が推計

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JR予土線の需要、37%減24万人に 平成52年 四国運輸局が推計

 四国運輸局は、JR四国の将来の路線別需要推計を発表した。最も利用者の少ない予土線で平成27(2015)年度の38万人が52(40)年度には24万人と37%減少するなど、厳しい数字が並んだ。

 観光庁の宿泊旅行統計調査や各県の人口の将来推計などを基に試算した。予土線のほかにも、鳴門線が27年度の79万人から52年度は54万人と32%減、内子線が129万人から92万人と29%減になるなど、利用者の少ない路線での減少が目立った。

 最も利用者の多い予讃線でも、27年度の2612万人から52年度には2284万人と13%減となった。

 運輸局は四国4県などと交通政策を話し合う検討会を開いており、「議論を深めるための材料とするのが目的で、あくまでも路線別の傾向を捉えるための試算だ」と説明している。

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