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【軍事ワールド】“空の忍者”F-35B「ライトニングII」が岩国に 将来は中国空母キラーの役割も

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【軍事ワールド】
“空の忍者”F-35B「ライトニングII」が岩国に 将来は中国空母キラーの役割も

F-35Bを前に話し合う米海兵隊員(岡田敏彦撮影) F-35Bを前に話し合う米海兵隊員(岡田敏彦撮影)

 米海兵隊は岩国基地(山口県岩国市)で5日に開いた航空祭で米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機F-35B「ライトニングII」を公開した。今年1月に10機を同基地に配備して以来、一般への公開は初めて。またステルス機の日本飛来はF-22ラプターの横田基地(東京都福生市)などへの一時的な配備はあったが、部隊の常駐は今回が初めて。航空自衛隊もほぼ同型機のF-35Aを配備予定で、すでに搭乗員の訓練が始まっている。ステルス機の配備で、日本の防衛力は大きく向上していくことになる。(岡田敏彦)

空の“忍者”

 F-35の第一の特徴は、レーダーに探知されにくい「ステルス性」を持つこと。

 現代の戦闘機にとって最大の脅威は、レーダーで探知、誘導(照準)を行うミサイルや機関砲だが、ステルス機はこうした攻撃を無効とする。この特徴は敵戦闘機と交戦する際に極めて有効だ。敵戦闘機は、ステルス機を見つけるには肉眼か、IRST(赤外線捜索追尾システム)を頼りにすることとなるが、いずれもレーダーほどの遠距離での探知は不可能で、有効なのは近距離に限られる。一方、ステルス機はレーダーで遙か遠くから敵機を発見し、長距離の空対空ミサイルで敵を撃破できる。

 敵に見つかることなく、遠方からミサイルを放って一方的に撃墜することが可能で、従来の戦闘機とは一線を画する高い性能を持つのだ。

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