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日本の心感じて「床みどり」 色づく新緑のカエデ 京都・実相院

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日本の心感じて「床みどり」 色づく新緑のカエデ 京都・実相院

瀧の間に映り込む新緑のカエデ=19日午後、京都市左京区の実相院(寺口純平撮影) 瀧の間に映り込む新緑のカエデ=19日午後、京都市左京区の実相院(寺口純平撮影)

 京都市左京区の実相院の庭園で、新緑のカエデが鮮やかに色づき始めた。毎朝、からぶきされて黒光りした「瀧の間」の床には、青もみじがゆらめきながら映り込み、幻想的な初夏の光景が観光客らの目を楽しませている。

 庭園には約400本のカエデが植えられており、例年5月ごろから徐々に色づきはじめ、7月に入ると一段と緑が色濃くなる。日が強く差し込まない雨上がりがおすすめという。

 香川県さぬき市から旅行で訪れた会社員の菊川加恵さん(31)は「葉擦れの音やカエルの鳴き声も聞こえて癒やされる。風もよく通るし気持ちいい」と話していた。

(写真報道局 寺口純平)

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