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神戸から広がるサンバの輪 リオ五輪参加の工藤さん 「世界とつながる感動」伝えたい

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神戸から広がるサンバの輪 リオ五輪参加の工藤さん 「世界とつながる感動」伝えたい

神戸まつりのリハーサルで、工藤めぐみさん(左)と一緒に踊る賀来茉莉子さん=20日午後、神戸市中央区(宮沢宗士郎撮影) 神戸まつりのリハーサルで、工藤めぐみさん(左)と一緒に踊る賀来茉莉子さん=20日午後、神戸市中央区(宮沢宗士郎撮影)

 バレエや社交ダンスの経験がある賀来さん。習い始めてすぐに、笑顔で楽しいサンバのイメージは「苦しくても激しい動きで踊り続けるアスリート」に変わった。テーマを設定し、オリジナルの歌と音楽、衣装と振り付けを考案する芸術としての奥深さにも触れた。

開港150年の歴史がテーマ

 工藤さんは「『世界とつながりたい』と思う子が一生懸命やってくれるのがうれしい」と語り、「私は異文化を体験することで、日本の良さを深く理解できるようになり、ますます好きになった」とエールを送る。

 サンバには「見る人を元気づけ、踊る方も元気をもらう力がある」という。賀来さんにも「あの感動を味わってほしい」と語った。

 工藤さんのチーム「Bloco Feijao・Preto」のテーマは神戸開港150年の歴史。海や異人館、南京町などをモチーフに踊りを披露する。

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