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【コウノトリ誤射事故】ひな4羽、週明けにも保護判断 島根・雲南市教委関係者が見通し

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【コウノトリ誤射事故】
ひな4羽、週明けにも保護判断 島根・雲南市教委関係者が見通し

巣で父鳥の帰りを待つコウノトリのひな=20日午前、島根県雲南市 巣で父鳥の帰りを待つコウノトリのひな=20日午前、島根県雲南市

 雌の親鳥がハンターの誤射で死んだコウノトリ(国の特別天然記念物)のひな4羽について、島根県雲南市教育委員会の関係者は20日、保護が必要かどうかの判断は週明けになるとの見通しを明らかにした。残った雄の親鳥が餌を与えなくなるなどの事態があれば、緊急的な対応も検討する。

 市教委は20日、雄がひなに餌を与える様子を確認。午後も観察を続けた。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)とも、保護の必要性について協議する予定だ。

 市教委などによると、害鳥の駆除活動をしていた猟友会のメンバーが19日午前、雲南市大東町の巣から約3キロ離れた水田にいたコウノトリをサギと間違って撃った。巣では20日午前、雄が餌探しなどで巣を長時間離れ、ひなだけが残る様子も見られた。

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