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ユーモア、反骨精神…寄せ絵、判じ絵など浮世絵一堂に、島根県美で企画展「江戸の遊び絵づくし」開幕 7月3日まで

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ユーモア、反骨精神…寄せ絵、判じ絵など浮世絵一堂に、島根県美で企画展「江戸の遊び絵づくし」開幕 7月3日まで

「判じ絵」などが展示されている会場=5月19日午前10時6分、松江市袖師町の島根県立美術館 「判じ絵」などが展示されている会場=5月19日午前10時6分、松江市袖師町の島根県立美術館

 遊び心あふれる浮世絵を紹介する企画展「江戸の遊び絵づくし」(山陰中央テレビなど主催)が19日、松江市の島根県立美術館で開幕。国際浮世絵学会常任理事の稲垣進一さんがギャラリートークで、入館者らに遊び絵の魅力を話した。

 ユーモアや反骨精神などが感じられる江戸時代の遊び絵を、葛飾北斎や歌川広重ら著名な浮世絵師から無名の絵師が手がけたものまで、一堂に集めた。人や物を寄せ集めて大きな人物や動物などを描く「寄せ絵」、文字や絵から隠された意味や言葉を読み解く「判じ絵」など、幅広く紹介している。

 7月3日までの期間中、稲垣さんの記念講演会(5月20日)をはじめ、ワークショップ(6月11日)や美術講座(同25日)などさまざまな関連行事が予定されている。

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