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健康ブームの米国へ、日本茶輸出本腰 滋賀県

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健康ブームの米国へ、日本茶輸出本腰 滋賀県

滋賀県甲賀市内で栽培されている近江の茶(県提供) 滋賀県甲賀市内で栽培されている近江の茶(県提供)

 健康ブームを追い風に日本茶の需要が高まる米国をターゲットに、滋賀県が今年度から滋賀産の茶のPRに本腰を入れる。米・ミシガン州との姉妹友好交流50周年を来年に控え、今年はさまざまな交流イベントが開かれる予定で、その中で近江の茶を売り込む。日本茶の国内市場が縮小傾向にある中で、新たな販路開拓につなげたい考えだ。

 総務省の家計調査によると、1人当たりの日本茶の年間購入量は近年右肩下がりで、平成元年に1291グラムだったのが、27年は856グラムまで減少している。

 一方、米国では日本食ブームやヘルシー志向の高まりから日本茶の市場は拡大傾向にあるといい、県は昨年策定した農畜水産物輸出戦略の中で近江の茶を重点品目として位置づけている。

 さらに今年は姉妹友好交流50周年を前にミシガン州との交流イベントが多数開かれることから、県はこの機会に茶のPRに乗り出す考え。

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