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【プロ野球】阪神岩貞また初回に失点、6戦5度目…同じ失敗の繰り返し

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【プロ野球】
阪神岩貞また初回に失点、6戦5度目…同じ失敗の繰り返し

3回、ヤクルト・雄平に死球を与えた阪神・岩貞祐太 =神宮球場(撮影・村本聡) 3回、ヤクルト・雄平に死球を与えた阪神・岩貞祐太 =神宮球場(撮影・村本聡)

 また同じ失敗を繰り返した。阪神先発の岩貞が一回にいきなり2失点。先頭の荒木を四球で歩かせ、2死満塁から大引に右翼への適時二塁打を浴びた。今季6試合目の先発で、一回の失点は実に5度目となった。

 「開幕から何も修正されていない。ストライクが入らない。(一回の失点は)チームの雰囲気がまたか、となる」。金本監督は厳しい言葉を並べた。10日の巨人戦でも先頭打者に四球を与えた。ただ、打たれたのではない。ボール球先行の投球が印象を悪くしている。

 首脳陣も登板間隔をあけたり、相性のいいチームに投げさせたり、左腕が復調のきっかけをつかむために配慮を重ねてきた。昨季10勝を挙げ、投手陣の成長株だった左腕への期待は大きいが、背信投球は繰り返された。

 チームは4月20日以来、約1カ月ぶりの連敗。2勝3敗と黒星が先行した岩貞は「1つ1つのボールが高い。いいリズムを作ることができずに申し訳ないです」と肩を落とした。好調な投手陣の中で、背番号17だけが暗中模索の状態だ。(丸山和郎)

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