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【陸上】「東京五輪目指しまーす」福士加代子が明言、久々レース1万メートルで2位

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【陸上】
「東京五輪目指しまーす」福士加代子が明言、久々レース1万メートルで2位

関西実業団陸上女子1万メートル 最後の1周はサングラスを外して笑顔で走る福士加代子=19日午後6時32分、大阪市東住吉区 (安元雄太撮影) 関西実業団陸上女子1万メートル 最後の1周はサングラスを外して笑顔で走る福士加代子=19日午後6時32分、大阪市東住吉区 (安元雄太撮影)

 リオデジャネイロ五輪マラソン女子日本代表の福士加代子(ワコール)が19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われた関西実業団選手権の1万メートルに出場し、33分9秒26で2位に入った。レース後、「(2020年の)東京五輪は目指しまーす」と明言した。

 五輪後の充電期間を経ての再始動にあたり「練習がてら出たレース」。ワコールの後輩、一山(いちやま)麻緒に8000メートルで振り切られたが、小崎まり(ノーリツ)らを抑えてゴールし「ご無沙汰していました。(体は)元気です」と充実した表情を浮かべていた。

 昨夏のリオ五輪では日本勢では最上位だったものの14位で入賞を逃し、その後は駅伝などに出場していた。今年3月にはマラソン関係の一般男性と結婚して私生活も充実しており、「もっと強くなるんとちゃいますか?」と冗談めかして語った。

 ワコールの永山忠幸監督は、2月に東京五輪を目指す意志を本人から伝えられたという。「五輪の借りは五輪で返したい思いがあるのでは」とした上で、「1カ月もすれば(1万メートルを)31分台で走れると思う」と話していた。

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