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【韓国新政権】朴槿恵氏の「鏡部屋」騒動に与野党政争の影 「空白の7時間」再び想起

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【韓国新政権】
朴槿恵氏の「鏡部屋」騒動に与野党政争の影 「空白の7時間」再び想起

 3月31日、ソウル中央地検からソウル拘置所に向かう韓国の朴槿恵前大統領(共同  3月31日、ソウル中央地検からソウル拘置所に向かう韓国の朴槿恵前大統領(共同

 高校生ら300人以上が犠牲になったこの日、朴氏は、事故発生の一報が入った午前10時ごろから、対策本部に姿を現す午後5時ごろまで動静が途絶えた。「空白の7時間」として国会でも取り上げられ、国民が朴氏に不信を抱く要因になった。

 韓国マスコミなどでは、この7時間に朴氏が「整形手術をしていた」、「ヨガ教室を開いていた」、「長い時間をかけてヘアスタイルをセットしていた」との説が飛び交っていたのだが、鏡の部屋はこの「ヘアセット説」を再び想起させる材料になったのだ。

四面鏡の部屋はない?

 一方で保守系紙の朝鮮日報は、官邸に出入りしていた人物の声を紹介し、「鏡部屋などなかった」と国民日報の報道を否定した。この人物によると「鏡が張ってあったのは4面ではなく1面だけで、そこはもともと接見室だったところをスポーツルームに改造したものだ」というのだ。

 この人物は、引っ越しに3日かかったのは、文氏の夫人の趣味に合わせて壁紙を張り替えたためだとしたうえで、与党の「共に民主党」が「情報を活用する側になった」と指摘。ゴシップで朴氏をおとしめようとした可能性に触れたうえで、新政権に疑問を投げかけた。

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