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【韓国新政権】朴槿恵氏の「鏡部屋」騒動に与野党政争の影 「空白の7時間」再び想起

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【韓国新政権】
朴槿恵氏の「鏡部屋」騒動に与野党政争の影 「空白の7時間」再び想起

 3月31日、ソウル中央地検からソウル拘置所に向かう韓国の朴槿恵前大統領(共同  3月31日、ソウル中央地検からソウル拘置所に向かう韓国の朴槿恵前大統領(共同

 この「鏡部屋」報道は韓国の全国紙やテレビを初め多くのメディアがとりあげ、ネット上でも「いったい何をしていたのだ?」と大きな話題になった。

 記者会見もほとんど行わず、数人の秘書や側近を除いて、他人と親しく会話することのなかった朴氏は、周辺との意思疎通をしない「不通(プルトン)大統領」と呼ばれた。

 食事の際、側近が集まって「日本式すき焼」を食べていても、一人で別の“決して豪華ではない”メニューを食べていたと言われていた。

 そんな“孤独を愛する”大統領が「一人で鏡部屋にこもって何をしていたのか…」

 しかも、四面の壁が全て鏡ということは、鏡の奥へと無限に自分の姿が映ることになる。ネットには「ホラー映画のよう」、「ナルシストぶりにぞっとする」、「世の中と断絶された氷の部屋」などと否定的な意見が飛び交った。

鏡の国の権力者…

 “鏡の部屋に引きこもるお姫さま”のイメージは韓国民の多くに、ある悪夢を思い起こさせた。2014年4月16日に発生した旅客船「セウォル号」沈没事故だ。

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