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モダンな外観そのまま大劇場の隣に 宝塚ホテル移転・新築

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モダンな外観そのまま大劇場の隣に 宝塚ホテル移転・新築

移転開業する宝塚ホテルの外観イメージ。クラシカルな現ホテルの雰囲気を継承する 移転開業する宝塚ホテルの外観イメージ。クラシカルな現ホテルの雰囲気を継承する

 大正15(1926)年に開業し宝塚歌劇のオフィシャルホテルとしてファンに愛されてきた宝塚ホテル(兵庫県宝塚市)。その移転計画を阪急電鉄と阪急阪神ホテルズが発表した。特徴的な三角の切り妻屋根などモダンな外観や内装は継承し、宝塚大劇場の西側隣接地に新設する。平成32(2020)年春の開業を目指す。

 新ホテルは地上5階、地下1階で、延べ床面積は約2万3千平方メートル。客室は現在の129から約200に増やす。劇場との距離は現在より近く、阪急とJRの宝塚駅が最寄り駅となる。

 宝塚ホテルは建築家の古塚正治が設計し、赤い三角屋根や壁面のレリーフなどが特徴。長く観劇客らに親しまれてきたが、老朽化や耐震基準を満たしていないことから取り壊す。新ホテルの開業まで営業は続ける。

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