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【韓国新政権】歴代大統領の悲惨な末路の要因…「ハイエナ検察」を改革できるか、早くも「文氏おもねり」が出現

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【韓国新政権】
歴代大統領の悲惨な末路の要因…「ハイエナ検察」を改革できるか、早くも「文氏おもねり」が出現

ソウルの大統領府で開いた国家安全保障会議で発言する韓国の文在寅大統領=14日(大統領府提供・聯合=共同) ソウルの大統領府で開いた国家安全保障会議で発言する韓国の文在寅大統領=14日(大統領府提供・聯合=共同)

 ハイエナとの表現には賛否両論出そうだが、実際に産経新聞ソウル元支局長のコラムをめぐって朴槿恵(パク・クネ)大統領(当時)の怒りを忖度(そんたく)して元支局長を在宅起訴した検察は、朴氏の友人女性による国政介入事件で朴氏が求心力を失うと、一転して朴氏を追及する側に回った。

 自身や親族の逮捕、有罪判決に自殺…。韓国の歴代大統領が悲惨な末路をたどるのは、対立勢力と国民情緒、そして検察権力が結託するからだ。

 韓国事情に詳しい日本の検察幹部はこう話していた。「韓国検察は裁判所からも警察からも嫌われている。元支局長の在宅起訴も法律家だったら誰もが『無理筋の事件』『食えない事件』と思っていたはずだ」

おもねりの動き早速

 それこそ韓国社会の積弊とでもいうべき検察権力の改革を掲げた文氏だが、皮肉にも同氏におもねる動きが早速出ている。

 ソウル中央地検公安2部は12日、2013年に「文在寅は共産主義者だ」と発言して文氏から告訴されていた放送文化振興会のコ・ヨンジュ理事長から陳述書を受け取ったことを発表した。

 元公安検事であるコ氏は、1981年に釜山地域で起きた反政権派弾圧事件の捜査を担当。文氏が敗北した前回の大統領選直後の2013年1月、ある会合で「(この事件は)民主化運動でなく、共産主義運動であり、事件の弁護士を務めた文在寅氏は共産主義者であることを確信した」と発言、物議をかもした。

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