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幻想的雰囲気で格式ある舞台をぜひ 20日に恒例の「いけだ薪能」、大阪・池田

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幻想的雰囲気で格式ある舞台をぜひ 20日に恒例の「いけだ薪能」、大阪・池田

昨年の「いけだ薪能」。観客を幽玄の世界に誘った 昨年の「いけだ薪能」。観客を幽玄の世界に誘った

 大阪府池田市のいけだ市民文化振興財団は20日、春恒例の「いけだ薪能」を同市城山町の池田城跡公園特設舞台で開催する。かがり火がたかれた幻想的な雰囲気のなかで、格式ある舞台が繰り広げられる。

 同公園は、室町時代から戦国時代にかけて市域一帯などを支配していた地方豪族・池田氏の居城跡地で、園内に設けられた水上舞台などが開放的な空間をつくり出している。

 能の演目は、夫婦の変わらぬ愛情と長寿を賛美する「高砂」と中国を舞台に不老長寿への憧れを描いた「菊慈童(きくじどう)」、狂言が2人の男がうろ覚えの和歌をちゃかし合う「土筆(つくづくし)」。また、地元の能教室に通う子供たちによる仕舞と太鼓の演奏も行われる。

 午後5時開演。入場料は前売り一般3千円、学生千円(当日は各500円増)、小中学生500円。チケットは、市民文化会館、同市観光案内所などのほか、市役所1階会計管理室窓口でも販売している。雨天時は市民文化会館(同市天神)に変更される。

 問い合わせは同財団(072・761・3131)。

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