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名古屋市、4年連続で待機児童ゼロ

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名古屋市、4年連続で待機児童ゼロ

 名古屋市は18日、認可保育所などに入れない待機児童が4月1日時点でゼロだったと発表した。平成26年以降、4年連続。利用申し込みは過去最高の4万5103人だった。

 政府は29年4月から、保護者が職場復帰したいのに保育所が見つからずやむを得ず育児休業を延長するケースも待機児童に含めると定義を見直した。今回は旧定義での集計だが、新定義でもゼロになるという。

 希望がかなわず市が仲介した施設の利用を保留するなどした児童数は前年比130人増の715人だった。これらは新定義でも除外される。市は、住民の反対や物件不足から保育所の開設が進まなかったことを増加要因に挙げ、29年度予算に保育所の新設や増改築に28億円を計上した。延長保育や一時保育事業の充実も進めるという。

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