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【大阪「正論」懇話会】「北朝鮮に寄るのか、日米側にとどまるか、文政権に迫るべきだ」 加藤元ソウル支局長

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【大阪「正論」懇話会】
「北朝鮮に寄るのか、日米側にとどまるか、文政権に迫るべきだ」 加藤元ソウル支局長

大阪「正論」懇話会で講演する加藤達也・産経新聞元ソウル支局長=18日午後、大阪市天王寺区(須谷友郁撮影) 大阪「正論」懇話会で講演する加藤達也・産経新聞元ソウル支局長=18日午後、大阪市天王寺区(須谷友郁撮影)

 大阪「正論」懇話会の第47回講演会が18日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で開かれ、産経新聞の加藤達也元ソウル支局長(現社会部編集委員)が「緊急報告!韓国大統領選と激動の半島情勢」と題して講演した。

 北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まる中での文在寅(ムンジェイン)政権誕生について、文大統領が、秘密情報の共有を可能とする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の再協議を掲げていたことから「日韓の安全保障協力は未知数となり、不安定化する恐れもある」と警告した。

 また、韓国では慰安婦問題などで「常に『国民情緒』が優先される」とし、「文氏はこれに燃料をくべようとしている」と強調。その上で「日本は韓国による国民情緒のつけ回しには応じない、根拠のない主張にははっきりと『NO』と言うべきだ」と訴えた。

 さらに、韓国は「外圧、諸外国からの冷たい視線に揺らぎやすい側面もある」と指摘。親北・反日とされる文政権に対しては「今後北朝鮮に寄っていくのか、日米側にとどまるのか、選択を迫り続けないといけない」と述べ、日本が臨むべき対韓外交のあり方を説いた。

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