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【虎のソナタ】「ビーストや!」ボブ・サップと糸井が甲子園で邂逅

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【虎のソナタ】
「ビーストや!」ボブ・サップと糸井が甲子園で邂逅

試合前練習 ボブ・サップの胸を触る阪神・糸井嘉男=甲子園球場(撮影・松永渉平) 試合前練習 ボブ・サップの胸を触る阪神・糸井嘉男=甲子園球場(撮影・松永渉平)

 真面目の上にクソがつく運動部長の稲見誠は「編集総括」の時はかなり早くから総括席に座って机の上を整理整頓してプレーボールを待つ。まるで永平寺で坐禅を組むような空気だ。

 と、そこに編集局にフラリと現れたのは我が産経新聞社専務取締役齋藤勉大阪代表。フト部長席の空席をみて「ここ、いいか?」と、どっかと座った代表は「強いねェ阪神は…今日も勝つかネ?」とニッコニコだ。だが…その隣の当番デスク席大沢謙一郎はド緊張で汗がドドッ…。それでも代表に「今日も(阪神が)勝ったらまた明日もいらしてくださいョ」とヨイショ。

 大沢ッ、そんなこと口走って大丈夫か? 毎日エライ方が部長席に座られたら、仕事とはいえ電話で現場の記者席に▲■×☆ッ! 締め切りも早いゾ! とまるで角兵衛獅子の親方みたいなすごみを利かせるわけにはいかないのだぞョ。

 しかし…虎党の皆様、昨夜の試合は本当に“紙一重”の勝負でした。ボールの一転がり、1球の明暗で勝敗はどう転んだかわからない。それほどのスリリング。これをいちいち説明し分析してたら『虎ソナ』をあと5回分は連載しなきゃなりませんヮ。“奥が深い”金本さい配もグーだ。

 実は試合前、甲子園の阪神ベンチにデスク澄田垂穂が格闘家のボブ・サップと一緒に現れたのです。これは6月17日にエディオンアリーナ大阪で興行が予定されている(記事は9面)のですが、野獣は「その前に今、ものすごく強いタイガースの、その気迫が俺も欲しい」というので澄田が案内した。

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