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【鉄道ファン必見】日本初の「オールステンレス車両」走る「水間鉄道」…癒やしの「7000系つながり」コラボイベントも

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【鉄道ファン必見】
日本初の「オールステンレス車両」走る「水間鉄道」…癒やしの「7000系つながり」コラボイベントも

懐かしの7000系車両(右)。左は現役として運行されている7000系を改造した1000系車両=大阪府貝塚市 懐かしの7000系車両(右)。左は現役として運行されている7000系を改造した1000系車両=大阪府貝塚市

 水間鉄道は、厄よけ観音で知られる水間寺までを結ぶ単線路線として、大正14(1925)年に営業開始。翌15年に旅客営業を始めた。全盛期の昭和40~50年代には年間300万人以上が利用し、約20億円の利益をあげたこともあり、沿線住民からは「水鉄(すいてつ)」の愛称で親しまれてきた。

 しかし、バブル期の過剰な不動産投資に加えて、少子高齢化などで利用者が減り、ついには経営破綻。平成17年4月に会社更生法による再建の道を選び、外食産業大手のグルメ杵屋の支援で水間鉄道は生まれ変わった。

「都会にはない」癒やし効果

 そんな水間鉄道に乗ってみた。

 7000系車両に足を踏み入れると、天井に備え付けられた4枚羽根の扇風機が出迎えてくれた。表示板には「昭和38年製」と書かれており、古き良き時代にタイムスリップしたような錯覚に陥った。

 実際に1000系にも乗ってみると、列車が動き出し、車内にモーター音が響く。「このモーターがうなる音が『昔のまま』ととても懐かしがるお客さまもいますね」と谷本さんは笑顔を見せた。電車の車窓からは、今にも手が届きそうな民家の軒先が見え、ベランダでは洗濯物が揺れていた。約5.5キロ、15分間はアッという間で、気がつけば終点の水間観音駅に到着。「都会で疲れて、たまたま水間鉄道に乗ったら何か分からないけど癒やされた」という乗客の声が多く寄せられているのも納得できた。

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