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【鉄道ファン必見】日本初の「オールステンレス車両」走る「水間鉄道」…癒やしの「7000系つながり」コラボイベントも

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【鉄道ファン必見】
日本初の「オールステンレス車両」走る「水間鉄道」…癒やしの「7000系つながり」コラボイベントも

懐かしの7000系車両(右)。左は現役として運行されている7000系を改造した1000系車両=大阪府貝塚市 懐かしの7000系車両(右)。左は現役として運行されている7000系を改造した1000系車両=大阪府貝塚市

 大阪府貝塚市内を走る「水間鉄道」(貝塚駅~水間観音駅)が、“ほのぼの路線”を前面に打ち出して奮闘している。懐かしのオールステンレス車両「7000系」が鉄道ファンの注目を集めているほか、オリジナルヘッドマーク事業は予約待ち状態になるほどの人気ぶりだ。沿線には水間寺以外にこれといった観光名所はないのに、乗客の間からは「なにか癒やされる」との声も。かつては経営不振で会社更生法の適用を受ける辛酸をなめたこともあったが、開業90周年を超えた老舗鉄道の魅力を探ってみた。(嶋田知加子)

「大阪の電車」が青森県を走る?

 往年の鉄道ファンの間で注目を集めているのが、水間鉄道が保有する元東急7000系車両だ。

 同社によると、この車両は、東急電鉄(東京)が昭和37年に導入を始めた日本初のオールステンレス車両。63年の車両更新で“お役御免”となり、地方譲渡で10両が水間鉄道にやってきた。

 そのうち8両は平成18年、冷暖房機やATS車上装置、ドアチャイムの設置などで改造されて「1000系」になったが、残る2両は同社によって大切に保管されている。残念ながら通常運行はないが、線路上を走行できるようにちゃんと整備されているという。同社には「7000系の撮影がしたい」と要望する鉄道ファンの声が増えている。

 そんななか、同じ7000系車両を保有している弘南鉄道(本社・青森県平川市)とのコラボイベントが企画された。デザインを相互交換した列車が、それぞれの路線を走るという鉄道業界でも非常に珍しい試みだ。

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