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ライバルはきしめん、ひつまぶし!? 堺のご当地料理を探せ、市がPR費補助

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ライバルはきしめん、ひつまぶし!? 堺のご当地料理を探せ、市がPR費補助

 世界文化遺産に登録されれば、国内最大で全長486メートルの仁徳天皇陵古墳を含む百舌鳥古墳群がある堺市に、国内だけでなく世界から多くの観光客が訪れることが予想される。このため、堺市は新たに、ご当地料理発掘を目指し、堺との関わりが深い料理のPR経費を助成する制度を創設。助成額の上限はこれまでの100万円から150万円に増やした。

 PR経費を補助するご当地料理は「堺に関連するストーリー持つ料理」と規定。料理開発の歴史や経緯などに堺との関連性を求めている。堺市は大阪市に隣接し、これといったご当地料理がないことから、古墳などを訪れても、昼食や夕食は大阪市内でとる観光客もいる。ご当地料理を発掘することで、滞在時間を延ばし、経済波及効果に期待している。

 堺市広報部の担当者は「世界文化遺産登録だけでなく、2年後には国内でラグビーワールドカップが開かれる。国内外からの多くの観光客が予想され、堺のご当地料理は必要」と話す。新聞広告やWEBサイト作成など全国発信の取り組みに市が補助を行うとしている。

 堺市内の3店舗以上で提供されている料理が対象。申請書は市ホームページからダウンロードできる。6月30日必着で、市広報部シティプロモーション担当に申し込む。問い合わせは同担当((電)072・228・7340)。

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