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【動画】葵祭で斎王代を務めた富田紗代さん「平安時代のお姫様のよう。多くの人を笑顔にしたい」新緑の京都を

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葵祭で斎王代を務めた富田紗代さん「平安時代のお姫様のよう。多くの人を笑顔にしたい」新緑の京都を

斎王代の富田紗代さん=15日、京都市上京区(寺口純平撮影) 斎王代の富田紗代さん=15日、京都市上京区(寺口純平撮影)

 15日に開催された葵祭。天候に恵まれた中、沿道には約5万人(府警調べ)が詰めかけ、初夏の京都を彩る平安絵巻に酔いしれた。行列では、斎王代が女人列に参列した2人の姉に支えられながら主役を務め、4世代にわたる参加者や双子の姉妹の女官役らが花を添えた。(北崎諒子、桑村大、南里咲)

 葵祭のヒロイン、斎王代を務めた同志社大2年の富田紗代さん(19)=京都市左京区=は、3姉妹の三女。姉2人も女人列に加わり、3姉妹で葵祭に参列した。「平安時代のお姫さまみたい。多くの人を笑顔にしたい」。鮮やかな十二単(ひとえ)姿で腰輿(およよ)に乗り込み、行列を彩った。

 幼少のころからタップダンス、中高はソフトボール部と、活発な少女時代を送り、大学では政策学部に在籍している。平成25年の葵祭で長女の絢子さん(24)が女人列に参列したこともあり、ずっと葵祭に参列することにあこがれていたといい「斎王代に選ばれて信じられない」。

 出発前、緊張で顔が強ばり、姉2人から「顔が怖いで」と声をかけられて気持ちが引き締まったという。腰輿に乗る直前には、父の謙一郎さん(55)と母の園子さん(51)からも「暑いけどがんばりや」と声をかけられた。

 将来は、人を笑顔にできるような仕事に就きたいという富田さん。新緑の緑が映える市内約8キロを巡りながら、沿道の人たちに優しい笑顔を向けていた。

https://www.youtube.com/watch?v=KfwksoxjGJ4

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