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船井電機は2年連続赤字 北米で液晶テレビ販売不振 今期はヤマダとタッグ

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船井電機は2年連続赤字 北米で液晶テレビ販売不振 今期はヤマダとタッグ

 船井電機が15日発表した平成29年3月期連結決算は、北米市場で液晶テレビの販売が振るわず、純損益が67億円の赤字(前期は338億円の赤字)となった。赤字は2年連続。

 売上高は前期比21・3%減の1338億円となり、3年連続で減収となった。北米で韓国の液晶テレビメーカーなどとの価格競争が激しくなり、収益環境が悪化した。

 30年3月期は家電量販店大手ヤマダ電機と組み、国内市場で売り上げを伸ばす計画で、売上高は前期比19・5%増の1600億円、純利益は2億円の黒字を見込む。

 15日付で社長に就任した船越秀明氏は大阪市で記者会見し、「製品開発に力を入れ強さを取り戻したい」と話した。

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