産経WEST

葵祭を前に御蔭祭 京都

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


葵祭を前に御蔭祭 京都

新緑の糺の森で披露された「東游」=京都市左京区 新緑の糺の森で披露された「東游」=京都市左京区

 葵祭(15日)の前儀「御蔭(みかげ)祭」が12日、京都市左京区の下鴨神社周辺で営まれた。

 京都盆地の南北約12キロに連なる「東山三十六峰」の2番目にあたる御蔭山から祭神「荒御魂(あらみたま)」を神社の本殿に迎える重要行事。葵祭の3日前に行われる。

 この日は、下鴨神社の外にある摂社「御蔭神社」で荒御魂を神霊櫃に移した後、神職や氏子ら約200人の行列が出発。同じ摂社の賀茂波爾(かもはに)神社(通称・赤の宮神社)などを経由した後、約3時間半かけて下鴨神社の糺(ただす)の森に到着した。

 糺の森内に設けられた「切芝」と呼ばれる祭場では、神をたたえる舞楽「東游(あずまあそび)」が行われ、神馬の前で、葵の葉を頭に飾った舞人6人が優雅な舞を披露した。

このニュースの写真

  • 葵祭を前に御蔭祭 京都

「産経WEST」のランキング