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8500万円盗難、警察内部の犯行か 広島県警会計課 一般の出入り難しく

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8500万円盗難、警察内部の犯行か 広島県警会計課 一般の出入り難しく

 広島県警の広島中央署(広島市中区)で金庫に保管していた現金8572万円が盗まれた事件で、金庫の置かれていた1階の会計課は、玄関からの通路奥にあり、課員が不在の夜間や休日は施錠され、一般の出入りが難しいことが県警への取材で分かった。盗まれた現金は今年2月に詐欺事件の捜査で関係先から押収されたものだったことも判明。県警は内部犯行の可能性もあるとみて、窃盗容疑で捜査している。

当直、署長室前は必ず通る

 県警などによると、同署の会計課は、玄関を入って当直勤務の席などがあるエリア前や、署長室の前などを通り抜けないとたどりつけない配置になっていた。途中、外部に出入りできる非常口があるが、利用するのは主に内部の関係者だという。

 また、平日の日中は常に課員がおり、夜間・休日は課員が施錠し、当直の署員らに鍵を預けるという。県警は「会計課には基本的に一般の人は入れない」と説明している。

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