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【今治連続殺人】防犯カメラに姿、近所に住む女の事情聴取始める 40歳前後か、関与の疑い

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【今治連続殺人】
防犯カメラに姿、近所に住む女の事情聴取始める 40歳前後か、関与の疑い

越智サツキさんが刺殺された現場=4日、愛媛県今治市(門井聡撮影 越智サツキさんが刺殺された現場=4日、愛媛県今治市(門井聡撮影

 愛媛県今治市の市営住宅で住人の高齢親子が刃物で殺傷された事件で、今治署捜査本部は4日、関与した疑いが強まったとして近所に住む40歳ぐらいの女の事情聴取を始めた。捜査関係者によると、現場付近の防犯カメラによく似た女の姿が写っていた。

 捜査本部によると、事件は3日午前9時ごろ発生。無職岡本久行さん(70)が背中を切られ重傷、母ユキヱさん(92)は胸を刺され搬送先の病院で死亡した。ユキヱさんの死因は出血性ショックとみられる。

 今治市では4月26日にも、約400メートル離れた住宅で住人の越智サツキさん(81)が刃物で腹部を刺され死亡しているのが見つかっており、捜査本部は二つの事件の関連を慎重に調べている。

 岡本さんは「知らない中年の女に切り付けられた」と話しており、捜査本部が逃げた女の行方を追っていた。

 岡本さん方は2人暮らし。越智さんは1人暮らしで、いずれの事件でも室内には凶器とみられる刃物が残されていた。捜査本部は4日、市営住宅を現場検証して詳しく調べた。

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