産経WEST

春本番の野鳥たち 鳥取・米子水鳥公園

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


春本番の野鳥たち 鳥取・米子水鳥公園

ヘラサギ(左)の前を横切るセイタカシギ(右)=鳥取県米子市の米子水鳥公園 ヘラサギ(左)の前を横切るセイタカシギ(右)=鳥取県米子市の米子水鳥公園

 春本番を迎え、鳥取県米子市の米子水鳥公園は、渡り鳥のシギなどが立ち寄り、水辺のにぎわいが増している。ゴールデンウイークの連休に、家族で楽しめる野鳥観察スポットを紹介する。

 春の主役は、かわいらしいシギたちだ。大半は春と秋、日本より北の繁殖地と南の東南アジアの越冬地とを行き来し、公園には、旅の途中に日替わりで登場する。

 人気は長い脚で浅瀬を歩き回るセイタカシギ(全長37センチ)と小型のハマシギ(同21センチ)。ともに絶滅危惧種などに指定されるが、観察施設の目の前に姿を見せる。

 時折、飛来する珍鳥のヘラサギ(同83センチ)も見逃せない。長いしゃもじ状のくちばしが特徴で、数時間しか滞在しないこともある。留鳥ではタカの仲間ミサゴ(同約60センチ)が、魚をわしづかみにして飛来する。

 このほか、ソリハシシギ(同23センチ)やチドリの仲間ムナグロ(同24センチ)など数十種が訪れている。しばらくは楽しめそうだ。

このニュースの写真

  • 春本番の野鳥たち 鳥取・米子水鳥公園
  • 春本番の野鳥たち 鳥取・米子水鳥公園

「産経WEST」のランキング