産経WEST

旅鳥ツルシギが夏羽を披露 米子水鳥公園

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


旅鳥ツルシギが夏羽を披露 米子水鳥公園

夏羽をまとったツルシギ。山陰地方でみられるのは珍しい 夏羽をまとったツルシギ。山陰地方でみられるのは珍しい

 鳥取県米子市の米子水鳥公園で、渡り鳥の「ツルシギ」が、山陰地方では観察機会の少ない夏羽(繁殖羽)の装いを披露し、愛鳥家を魅了している。

 公園職員が24日、観察施設から約500メートル先の水辺で、夏羽の1羽を確認。27日午前になって施設に接近したため、黒い全身に白色が交じる美しい姿が、間近で見られるようになった。

 ユーラシア大陸極北部で繁殖し、東南アジアなどで越冬。日本には渡りの途中で姿を見せる旅鳥に分類され、山陰地方では多くが地味な冬羽で訪れている。公園職員は「滞在は短いので今が観察のチャンスです」と話している。

「産経WEST」のランキング