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【森友学園問題】「拙速だ」保護者から異論も 6月にも閉園可能性の保育園めぐり大阪市が説明会

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【森友学園問題】
「拙速だ」保護者から異論も 6月にも閉園可能性の保育園めぐり大阪市が説明会

森友学園の籠池町浪理事長=4月21日、大阪市東淀川区(安元雄太撮影) 森友学園の籠池町浪理事長=4月21日、大阪市東淀川区(安元雄太撮影)

 学校法人・森友学園系列の社会福祉法人が運営する高等森友学園保育園(大阪市淀川区)が配置基準を満たす保育士を確保できていない問題で、大阪市は25日、淀川区役所で保護者を集めた説明会を開いた。

 市によると38人が出席。保育士不足が解消されない場合、6月初めに閉園の可能性があり、同区内や隣接区を中心に園児の受け入れ先を優先的に調整する方針を説明したが、保護者からは「市が想定するスケジュールは拙速だ」などとする意見が相次いだ。

 園児45人が在籍する同園では市の基準で常勤の保育士6人が必要だが、退職などで今月4日から人数を満たさない状態になり、市が保育士を派遣している。

 市は園に対し、児童福祉法に基づく改善勧告を21日に出しており、状況が変わらなければ改善命令を経て6月1日に事業停止命令を出す方針だ。

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