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JR三ノ宮駅ビル、来春建て替えへ…進む再開発、温泉導入も

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JR三ノ宮駅ビル、来春建て替えへ…進む再開発、温泉導入も

JR三ノ宮駅に接続する「三ノ宮ターミナルビル」(中央)=平成25年3月、神戸市中央区(本社ヘリから) JR三ノ宮駅に接続する「三ノ宮ターミナルビル」(中央)=平成25年3月、神戸市中央区(本社ヘリから)

 JR三ノ宮駅(神戸市中央区)の南側に直結する「三宮ターミナルビル」が来年3月末に閉館することが決まり、施設を運営するJR西日本などが建て替えの検討を進めている。駅前の再開発を促進する国の税制優遇も決まっており、周辺の再開発が本格化する。

 JR西の来島達夫社長は今月19日の記者会見で、建て替えの方向性について「三ノ宮駅から元町まで中心エリアは広域に及んでいる。駅周辺のニーズが何なのかという観点で決めていくべきだ」と述べた。JR西は平成27年9月、駅南側の広場で温泉掘削工事を完了しており、新施設への温泉導入も検討する。

 三宮ターミナルビルは昭和56年3月に開業。地上11階、地下2階、延べ床面積は2万平方メートルで、大型ショッピングセンターの三宮OPAやレストランなどが営業している。

 ただ、耐震改修促進法の改正に基づき平成27年5月に耐震診断を行ったところ、耐震性能の不足が判明したため、閉館を検討していた。190室のホテルは12月末に営業を終了する。

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