産経WEST

【囲碁・十段戦】第4局始まる 井山、余ともに出方探り合う《ライブ中継中》

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【囲碁・十段戦】
第4局始まる 井山、余ともに出方探り合う《ライブ中継中》

初手を打つ余正麒七段(右)=21日午前、大阪市北区の日本棋院関西総本部 初手を打つ余正麒七段(右)=21日午前、大阪市北区の日本棋院関西総本部

 連覇を目指す井山裕太十段(27)=に若手の新鋭、余正麒(よせいき)七段(21)が挑む産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第55期十段戦五番勝負」の第4局が21日午前10時から、大阪市北区の日本棋院関西総本部で始まった。持ち時間各3時間の1日打ち切り制で、立会人は坂口隆三九段。

 井山は日本棋院関西総本部所属、余は関西棋院所属という注目の“関西ダービー”。先番・余の黒5大ゲイマジマリは「AI(人工知能)の影響で今年流行の手です」と坂口九段は解説する。白8のワリウチの後、10の一間ジマリは珍しい手で、「普通は一路上の小ゲイマジマリが多いのですが、中央を意識した意欲的な一手」という。

 互いに模様を張って相手の出方を探り合い、ともに序盤からじっくり時間をかけて布石を進める。

 余は黒11ケイマと白8の石を攻めにいき、井山は白12とケイマで受ける。「余さんは白石を攻めながら中央へ進出しようという考えでしょう」と坂口九段。早くも序盤の山場。井山はどう受けるか。

     ◇

 Webサイト「産経ニュース」で棋譜中継(http://www.sankei.com/life/news/170421/lif1704210023-n1.html)を観戦できます。

▼「囲碁・十段戦」ライブ中継はこちら

「産経WEST」のランキング