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万博誘致シンボルマークに100件超の応募、半数以上を学生が占める 5月1日まで募集

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万博誘致シンボルマークに100件超の応募、半数以上を学生が占める 5月1日まで募集

 2025年国際博覧会(万博)の大阪開催を目指す誘致委員会が募集している誘致活動のシンボルマークの応募が好調だ。20日には100件を超え、半数以上を学生が占めているという。誘致委は若い世代を中心とした誘致機運の高まりを期待している。

 募集は5月1日までで、デザインの専門家らでつくる審査会がまず5~7作品に絞り込む。同月10日にインターネット上に公開し、一般からの投票を1週間受け付ける。

 その後、3作品程度に絞り、東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムをめぐる騒動を踏まえ、著作権などの問題がないか特許事務所に調査を委託。約2週間のチェック期間を経て6月上旬に最優秀賞と優秀賞を選ぶ予定だ。最優秀賞はマークに採用され、賞金30万円が贈られる。

 誘致機運を醸成するためにも早めにマークを決定、公表したいが、誘致委事務局の担当者は「東京五輪の際の騒動もあり、著作権チェックには念には念を入れたい」と慎重を期す考えだ。

 シンボルマークは万博開催地が決まる来年11月まで、国内外の誘致活動で使用する予定。誘致委が先月27日からデザインの募集を始め、今月20日までに学生のほかプロのデザイナーや一般の市民らから108件の応募があった。テーマ案「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った「万博を自分なりに解釈したワクワクする作品が多い」(事務局担当者)という。

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