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【女子サッカー】高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

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【女子サッカー】
高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影) 【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影)

 この黄金期を築き上げた佐々木則夫前監督は、15年前後には経験者を中心にチーム構成をほぼ固定した。

 リオ五輪の出場を逃した悲劇からの再出発。高倉監督の選考方針は前体制とは一線を画している。

主力メンバーを刷新

 新生なでしこジャパンの最大の目標は、19年にフランスで開催されるW杯、そして、20年東京五輪だ。

 コスタリカ戦の試合後、高倉監督は「今回呼んだ選手たち、プラス頭の中にある数名というのがベースになって19年W杯、20年五輪に向けて進んでいくことは確かだと思う」と強調した。

 初優勝したU-17W杯組や昨年のU-20W杯組を積極起用し、若手に刷新したメンバー。指揮官の構想が明らかになった。

 世界のライバルたちに立ち向かうためには、劣勢での踏ん張りといった精神面の強化が必須だ。

 今後は修羅場をくぐり抜けるような経験値を、いかに積み上げられるかがポイントになる。なでしこの未来を懸けた過酷な戦いはもう始まっている。

     ◇

 コスタリカとの国際親善試合に向けて招集されたサッカー女子日本代表の選手は次の通り。

 ▽GK 山根恵里奈(千葉)池田咲紀子(浦和)山下杏也加(日テレ)▽DF ※鮫島彩(INAC神戸)熊谷紗希(リヨン)中村楓(新潟)高木ひかり(ノジマステラ神奈川相模原)※石井咲希(バニーズ京都)市瀬菜々(マイナビ仙台)▽MF 阪口夢穂、中里優、隅田凛、長谷川唯(以上日テレ)宇津木瑠美(レイン)中島依美(INAC神戸)佐々木繭(マイナビ仙台)猶本光(浦和)◎杉田亜未(伊賀)☆京川舞(INAC神戸)▽FW 横山久美(長野)田中美南、籾木結花(以上日テレ)大矢歩、上野真実(以上愛媛)増矢理花(INAC神戸)

 ※けがや体調不良のため不参加

 ◎追加招集

 ☆追加招集後、けがのため途中離脱

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