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【女子サッカー】高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

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【女子サッカー】
高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影) 【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影)

 プレナスなでしこリーグ女王日テレの背番号「10」を背負うレフティー。高倉監督が指揮した昨年のU-20(20歳以下)女子W杯パプアニューギニア大会でも活躍し、日本が自国開催した12年大会の最高成績に並ぶ3位に貢献した。

 今回は昨年4月に発生した熊本地震の復興支援マッチでもあった。それだけに「自分が代表で生き残っていくために決めようということと、熊本の方々にゴールで見せれるようなことをしたいと思っていた。それが結果的に誕生日でのゴールになってうれしかった」と語った。

将来の逸材とベテランの融合

 守備陣は、今後を見据えた大胆な起用法が見て取れた。19歳の市瀬菜々(マイナビ仙台)が抜擢(ばってき)され、主将の熊谷紗希(26)=リヨン=とセンターバックのコンビを組んだ。

 今回の試合で代表デビューを飾った市瀬は、14年のU-17(17歳以下)女子W杯で初優勝を果たした“金の卵”の1人だ。このU-17チームは高倉監督が指揮官を務めていただけに、秘蔵っ子の起用は、新旧の組み合わせと融合を試すテストともいえる。

 11年女子W杯ドイツ大会で初優勝の快挙を達成、12年ロンドン五輪で銀メダルを獲得、15年W杯カナダ大会は準優勝…。なでしこのチーム作りは世界の女子サッカーのモデルにもなった。

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