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【女子サッカー】高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

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【女子サッカー】
高倉なでしこ開花近し 19年W杯、東京五輪へ若返り進む

【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影) 【サッカー女子キリンチャレンジカップ2017日本対コスタリカ】くまモンと記念撮影するなでしこジャパンの阪口夢穂(左)と高倉麻子監督=えがお健康スタジアム(仲道裕司撮影)

 サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」が主力メンバーを刷新し、生まれ変わった。4月上旬に熊本市で行われたコスタリカとの国際親善試合は3-0の快勝。昨年4月の就任以降、新戦力の積極的な試行によってチーム作りを進めてきた高倉監督にとっては「メンバーを決めるのに頭が痛い」ほどの収穫。再起への新たな道筋が示された。(吉原知也)

高倉ジャパンの期待の星がゴール

 得点を決めたのは全て、高倉監督が期待をかける若手FW3人だった。

 先制ゴールは、高倉体制のエース候補で鋭いドリブルが魅力の横山久美(23)。所属する長野の監督で、S級ライセンスを女性指導者として初めて取得した元女子日本代表の本田美登里監督から薫陶を受けるストライカーだ。

 15年3月に代表デビューし、国際Aマッチ18試合で10ゴールとハイペースで量産している。リオデジャネイロ五輪を逃した昨春のアジア予選の悲劇を知るだけに、「女の子たちになでしこジャパンに入りたいと思ってもらえるようなプレーをするには、泥臭くひたむきにやるしかないと」と人一倍に責任感が強い。

 後半に追加点を挙げたのは、2トップの一角を担った田中美南(22)=日テレ。13年3月に代表デビュー戦でゴールを決めており、今回が2得点目となる。

 積極的な裏への抜け出しを得意としており、「FWは結果がすべて。(シュートを)打てるところで打ち切れるようにしたい」と話す。

 ダメ押しの3点目をたたき出した籾木結花(日テレ)にとっては、代表初ゴール。それだけでなく、自身の21歳を自ら祝うバースデーゴールとなった。

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