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被災の熊本城、大天守最上部の解体作業へ…GW明けから 市長「より強い天守閣に復元したい」

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被災の熊本城、大天守最上部の解体作業へ…GW明けから 市長「より強い天守閣に復元したい」

鉄骨が入れられた熊本城天守。GW明けから最上部の解体作業が始まる=熊本県熊本市(宮沢宗士郎撮影) 鉄骨が入れられた熊本城天守。GW明けから最上部の解体作業が始まる=熊本県熊本市(宮沢宗士郎撮影)

 熊本市の大西一史市長は20日の記者会見で、熊本地震で損傷した熊本城の主要な建造物である大天守最上部の解体作業を、5月の大型連休明けから始めると発表した。「一定期間、外観は変わるが、より強い天守閣に復元したい」と述べた。

 市によると、大天守は地上6階、地下1階。6階の状態を調べた結果、屋根を支える柱が損傷しており、解体することにした。大天守は昭和35年に鉄筋コンクリート造りで再建されたが、6階部分は鉄骨造りで耐震性が劣っていたという。

 市は大型連休明けから落下物を防止するメッシュシートで大天守を覆い、6階部分を6月までに解体。その後、本格的な再建作業に入る。

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