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北朝鮮への進撃想定演習に参加の「米強襲揚陸艦」艦長交代…「プロとして実行」 佐世保基地

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北朝鮮への進撃想定演習に参加の「米強襲揚陸艦」艦長交代…「プロとして実行」 佐世保基地

米海軍強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」の新艦長に就任したラリー・マカレン大佐=20日午前、長崎県佐世保市 米海軍強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」の新艦長に就任したラリー・マカレン大佐=20日午前、長崎県佐世保市

 米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)を母港とする強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」の艦長交代式が20日、同基地であり、副長のラリー・マカレン大佐(51)が新艦長に就任した。これまで艦長を務めたジェフリー・ウォード大佐(50)は、海軍人事部人事政策局次長としてワシントンに異動する。

 交代式には、艦員ら約610人が参加。マカレン大佐は「プロの組織として、われわれは計画を立て、意思疎通を図り、高いレベルで実行していく」と訓示した。 ボノム・リシャールは沖縄を拠点とする海兵隊の即応部隊、第31海兵遠征部隊(MEU)と一体運用され、新型輸送機オスプレイなどの発着が可能。4月下旬まで実施中の米韓合同野外機動訓練「フォールイーグル」の一環として行われた、北朝鮮への進撃を想定した演習に参加した。

 今秋には、レーダーやミサイルなどの装備を刷新した同型の「ワスプ」と交代する予定となっている。ワスプは米軍岩国基地(山口県岩国市)に配備されたF35最新鋭ステルス戦闘機を運用する。

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