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「関西の刑事事件は質・量ともに大変重たい。誠実に取り組みたい」…大阪高検検事長が就任会見

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「関西の刑事事件は質・量ともに大変重たい。誠実に取り組みたい」…大阪高検検事長が就任会見

大阪高検検事長に就任した三浦守氏 大阪高検検事長に就任した三浦守氏

 大阪高検検事長に17日付で就任した三浦守氏(60)が19日、着任会見を開き、「関西の刑事事件は質・量ともに大変重たい。一つ一つの事件に対して誠実に取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

 三浦氏は近年の犯罪傾向について「社会の変化に応じて複雑化し、真相解明が難しい事件も少なくない」と指摘。その上で「犯罪に強い検察をつくり、国民の期待に応えたい」と決意を述べた。

 三浦氏は東京都出身で東大法学部卒業後の昭和57年任官。法務省矯正局長、札幌高検検事長などを歴任した。初めての勤務地となる関西については「新しいものと古いものが混ざり合い、それが街のエネルギーになっているイメージがある」と話した。

 大阪地検検事正に17日付で就任した榊原一夫氏(58)も19日に着任会見を開き、平成22年に発覚した大阪地検特捜部の押収資料改竄事件を念頭に「引き続き検察改革を進め、国民の負託に応えたい」と抱負を語った。

 榊原氏は府出身で東大法学部卒業後の昭和59年任官。法務省入国管理局長、最高検公判部長などを歴任した。

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