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「欠陥エアバッグ」流通か…米国以外でも異常破裂起きる恐れ ホンダ

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「欠陥エアバッグ」流通か…米国以外でも異常破裂起きる恐れ ホンダ

 タカタの欠陥エアバッグ問題を巡り、ホンダは19日、リコール(無料の回収・修理)の対象となったエアバッグが米国で流通している可能性があると発表した。別の車から取り外されたとみられる欠陥エアバッグを搭載したホンダ車が3月に米ラスベガスで事故に遭い、異常破裂により運転者が重傷を負った事例を確認した。

 現在は日米両国などで自動車メーカーが大量のリコールを実施中。欠陥エアバッグが中古部品として自動車修理工場などに流通すれば、米国以外でも同様の事故が起きる恐れがある。

 ホンダによると、事故に遭った車はもともと欠陥エアバッグを搭載していたが、リコールを受けて平成27年1月にエアバッグを交換した。

 車は同年4月に事故を起こして売却されたが、その修理時に欠陥エアバッグが新たに取り付けられ、現在の所有者の手に渡った可能性がある。米国では廃車から回収したエアバッグが中古部品として流通しているという。ホンダは欠陥エアバッグの流通を防ぐため、これまでに6万個余りを中古部品業者などから買い取ったとしている。(共同)

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