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滋賀・草津市指定天然記念物のツバキが見頃

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滋賀・草津市指定天然記念物のツバキが見頃

最勝寺で咲くツバキ=18日、草津市川原 最勝寺で咲くツバキ=18日、草津市川原

 滋賀県草津市川原の最勝寺で、市指定天然記念物のツバキが見頃を迎えている。「熊谷」という野生のヤブツバキ系の品種で、花は手のひらほどの大きさ。大粒で鮮やかな赤色が、訪れた人を楽しませている。

 同寺によると、ツバキは樹齢400年ほど。高さ約10メートル、根元の幹周り約1・6メートル。同種のツバキとしては全国有数の大樹といい、京都市上京区の宝鏡寺にあるツバキの親木ともいわれる。背が高い木のため、空高く伸びた枝に花が集まり、青空に赤が映えている。

 今年は3月下旬から少しずつ花をつけ始めた。見頃は今月いっぱいという。最勝寺は「多くの花が満開となった昨年に比べ、今年は花の数が少ないが、きれいな花をつけてくれた」と話している。

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