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京都・知恩院「ミッドナイト念仏」極彩色の仏像厳かに

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京都・知恩院「ミッドナイト念仏」極彩色の仏像厳かに

夜通し念仏が唱えられた「ミッドナイト念仏」=18日夜、京都市東山区(寺口純平撮影) 夜通し念仏が唱えられた「ミッドナイト念仏」=18日夜、京都市東山区(寺口純平撮影)

 浄土宗総本山・知恩院(京都市東山区)で18日午後8時から19日午前7時にかけ、参拝者らが自由に集まり、木魚をたたいて念仏を唱える「ミッドナイト念仏in御忌(ぎょき)」が行われた。

 浄土宗の開祖・法然の命日に合わせた法要「御忌大会(だいえ)」(18~25日)の一環で、平成8年から毎年で実施。無料で、時間内ならいつでも都合の良いときに参加できるうえ出入りも自由とあって、年々人気を集めている。

 三門(国宝)の楼上(上層部)で行われ、参拝者らは、極彩色の仏像が柔らかな明かりに照らされる中、念仏を唱えたり、静かに木魚をたたいたりしていた。

 友達に誘われて初めて参加した京都市中京区の会社員、山岸恭子さん(47)は「仏像の前に座り、木魚をたたくことで自分の内面と向き合うことができました」と話していた。

 法要期間中は、法然上人御堂(重文)で日中法要や関連行事が催される。

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