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【芸能考察】ロック音楽も“安心・安全・親の信頼”時代…個性派バンド「空想委員会」が変える概念 技巧さ、アニメ「遊☆戯☆王」曲もヒット

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【芸能考察】
ロック音楽も“安心・安全・親の信頼”時代…個性派バンド「空想委員会」が変える概念 技巧さ、アニメ「遊☆戯☆王」曲もヒット

「信頼と安心のバンド」をめざすと話す空想委員会。右から三浦隆一(ボーカル兼ギター担当)、佐々木直也(ギター担当)、岡田典之(ベース担当) 「信頼と安心のバンド」をめざすと話す空想委員会。右から三浦隆一(ボーカル兼ギター担当)、佐々木直也(ギター担当)、岡田典之(ベース担当)

 彼らの話を聞いていると、ロック音楽に対する考え方が団塊ジュニア以上の世代とそれ以下の世代で全く違っていることが分かる。彼らを支持する層が増えていることからもそれがよく分かるというものだ。

 欧米の若者たちに取材した際「ロッカーよりハッカーの方がクールだぜ」という言葉をよく聞いた。そりゃそうだ。いまのロッカーが束になっても、米国家安全保障局(NSA)が世界規模で行った違法な個人情報収集活動を暴露し、ロシアに政治亡命した米中央情報局(CIA)元職員エドワード・スノーデン容疑者のようなハッカーに勝てはしない。真に世界を変えるのはいまやロッカーではなくハッカーなのだから…。   (岡田敏一)

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