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政活費不正関与の5人当選3人落選 富山市議選、自民が過半数維持

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政活費不正関与の5人当選3人落選 富山市議選、自民が過半数維持

富山市議選で落選が決まり、土下座する自民現職の吉崎清則氏=17日未明 富山市議選で落選が決まり、土下座する自民現職の吉崎清則氏=17日未明

 計4千万円を超える政務活動費の不正が発覚し計14人が辞職した富山市議会(定数38)の任期満了に伴う市議選は16日投開票された。焦点となった不正に関与した候補計8人のうち、元職と自民党現職2人の計3人が落選。自民現職5人が当選した。自民は引き続き過半数を維持したが、トップ当選は共産党候補だった。

 富山で問題が発覚した昨年8月以降、各地で不正が表面化し、地方議会の在り方が問われた。投票率は47・83%で、前回2013年市議選を5・22ポイント下回った。定数は今回から2減し、58人が立候補する激戦となった。

 関与した8人の内訳は、不正を認め辞職し自民党を離党した元職浦田邦昭氏(70)と不適切使用を認めた自民現職7人。

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